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レジリエンス&リーダーシップを探求する体験型研修
-企業内教育の新たな場づくりを検討する-

変化や不確実性が高まる環境において人や組織が成長し続けるためには、成功への道筋が明らかではないときでも自ら挑戦しやり抜く力が強く求められています。一方でビジネスの現場においては、安全で確実な成果を求める気持ちが強いあまりに、新たな挑戦を避ける傾向が強くなっているという声もお聴きします。このような状況において、企業内の人材育成において「逆境を乗り越えるレジリエンスとリーダーシップ」をどのように開発するかは大きな問いになりつつあります。

このたびそのような問いに対する答えを探求する場として、レジリエンスとリーダーシップをテーマとするフィールドワーク&ワークショップを企画いたしました。訪問するフィールドは、東日本大震災からの復興に向かう宮城県南三陸町です。さまざまな立場の人たちが自身の役割や使命を見出し、次世代に続く新たなまちづくりに取り組んでいます。現地での体験と交流は、多様なリーダーシップの在り方やリスクを取りながらも実行する背後にある思いや葛藤を、自分ごとで深く問う場となります。
 
企業内教育におけるリーダーシップ開発の在り方や機会づくりについて、ご自身の体験を通して具体的に検討する場としてぜひご活用ください。

≪お申込み方法≫
ページ下部の「お申し込みフォームへ」ボタン、またはeメールにてお申し込みください。
※eメールでお申込の場合は、貴社名、所属部署名、役職名、お名前(フリガナ)、電話番号をご記入の上、eventjimukyoku@fxli.co.jpまで送信ください。

≪お申し込み締め切り≫10月2日(月)まで

≪お問い合わせ先≫
 株式会社 富士ゼロックス総合教育研究所
 担当:セミナー申込受付担当
 TEL:03-5574-1451

日数 2日間
開催日 南三陸会場 2017-10-20(金) ~ 2017-10-21(土) ×満席
開催時間 集合:10月20日(金)10:00 BRT志津川駅バス停(宮城交通 高速バス)仙台駅8:20発の宮城交通高速バス(気仙沼行き)に乗車ください。/解散:10月21日(土)16:00頃BRT志津川駅バス停までお送りします。16:43発のバスに乗車すると、18:26に仙台駅に到着します。
受講料 特別価格:一人あたり50,000円(税別)※複数割引:1社から2名以上お申し込みの場合には、10%割引 いたします。(一人あたり税別45,000円)・上記費用には、10月20日(金)南三陸町内での移動費用(タクシー借り上げ)、現地でのフィールドワークコーディネート費用/謝礼を含みます。・集合/解散はBRT志津川駅バス停です。仙台駅からの高速バス(往復3,400円)でお越しいただく方法が便利です。・宿泊費用(まなびの里いりやど 1泊2食付8,640円)は別途現地でお支払いください。
会場 南三陸会場
定員 8名程度
対象者 企業内の人材育成をご検討する立場の方
内容 【本フィールドワークショップの特徴】
●震災からの復興に向かう人・地域の思いや取り組みに触れることを通して、日常では意識していなかった個人の価値観・リーダーシップ基軸を再認識するきっかけをつくります。
●経験価値を言語化するマーケティング手法(KA法)ならびに写真投稿システムを活用して、体験の背景にある文脈や価値を多角的に検討します。
●企業内の人材育成の観点から、フィールド体験をふり返り、企業内の施策における適用の効果や方向性を探ります。

【本フィールドワークショップの探索テーマ】
イノベーションの構想力と実行力のギャップを埋める

南三陸町では、さまざまな人のかかわりと実践によって、震災後の「循環型まちづくり」の構想を現実の形にしてきました。

たとえば牡蠣養殖では、漁業組合が一体となって自然環境と共生するスタイルを立ち上げたことにより、世界的に認められる高い品質の牡蠣を出荷できるようになりました。収穫高を 3分の1に減らす覚悟をもって取り組んだ結果が実を結んだのです。
また、海だけではなく森・まちでも具体的な取り組みを起こし、それらが連携し合うことによって、地域づくりの構想が実現に向かっています。南三陸杉を生かす新たなブランドづくりや、生ゴミをエネルギーに再生する取り組みは、生活者・事業者の協力と連携の賜物です。

今回のワークショップでは、今まで慣れ親しんだスタイルを止める個人の変革意識はなぜ生まれたのか、利害が異なるさまざまな立場の人たちがなぜ連携できるのか、今の活動の先にある人々の真の願いは何なのかを深く理解することを通して、イノベーションを構想に留めずに実行するための着眼点を探求します。

【フィールドワーク地域 宮城県本吉郡南三陸町】
 宮城県の北東部に位置し、海と山に囲まれて水源が完結している特徴があります。現在、「バイオマス産業都市構想」のもとに、漁業・林業・農業・まちの暮らしの各所で自然資源を活かし 循環させて維持する取り組みを進めています。日本では初めて、森林の国際環境認証であるFSC 認証と、地域社会に配慮した活動を続ける養殖業に与えられる国際環境認証ASC の 両方を取得しています。

【訪問するフィールドイメージ】
漁業・水産業の復興、森を活かす持続的な林業、連携による地域の事業づくり、生ゴミから液肥をつくるバイオガス施設など。

【ワークショップの構成とスケジュール】
1日目は、現地の方々との交流を中心にして自らフィールドを体験いただきます。2日目は、フィールドワークでの示唆をふり返るとともに、企業内での人材育成への活用方向性を検討します。

【フィールドワーク(体験・洞察・アイデアづくり)】
10月20日(金)~10月21日(土)フィールドワーク(南三陸)
●地域社会でのフィールド体験(インタビュー/訪問/観察など)
●フィールドワークの気づき洞察
●企業内人材育成の活用検討
※宿泊先/ワークショップ会場 まなびの里いりやど

【ワークショップの進め方とゴールイメージ】
今回のプログラムでは、「体験」「本質洞察」を中心に体験します。
さらに、このような「体験」「本質洞察」の場を 企業の人材育成へ適用する 方向性を探ります。

【今までのワークショップへの参加者の声】
●これまで仕事で体験したことがないワークショップで、多くの気づきを得ることができた。机上での議論だけではなく、実際に体験することが重要である(技術開発)
●今までは良い製品をつくることに目を向けていたが、使われ方も含めて人々にどのように届けるのが良いのかという意識が、常に頭にこびりついている(技術開発)
●今まで何となく理解していたつもりのことについて、自分なりの新しい見方を見つけた。フィールドワークでしか得られない経験ができた。(企画)
●物事の背景やそこに生きる人を知ることで、見え方や価値が変わった(サービス)

【価値発掘フィールドワークショップ】
フィールドワークを通して、地域特有の課題や地域に関わる多様な人々の価値観に触れる体験型プログラムです。価値創造のあり方を主体的に問い直す思考力と、多様な価値観を活かして実行する連携/共創力を養うことを狙いとしています。新たな価値創造・変革に取り組む企業内リーダー(企業内次世代リーダー、研究開発/マーケティング機能のリーダーなど)にお薦めしています。本プログラムは、0.5日の仮説構築ワークショップ、2日のフィールドワーク、0.5日のふり返りワークショップから構成されます。テーマおよびフィールドワーク実施地域は、ご要望に応じて、企業内での企画・実施を個別に設計・コーディネートいたします。

【私たちが大切にする「Society-In」のコンセプト】
「Society-In」とは、1993年に富士ゼロックスがP.Fドラッカー氏を招いたフォーラムにおいて、 新しい知識社会の行方を論じる際に提唱された経営思想です。そのフォーラムで、小林陽太郎(当時、富士ゼロックス会長)は、「Society-In」という言葉を用いて、企業の社会性について述べています。企業は「Market-In(市場が求めるものを出す)」という活動から、社会が求めているものを見出し提供する「Society-In」まで活動の視座を広げなくてはならない、という考えのもとに、企業が創造する知や価値の意味付けを大きく変質させる必要があると語りました。
社会のさまざまな課題を解決するイノベーションが求められる今、私たちは改めて「Society-In」を起点として、個人そして企業がさまざまなかかわりの中から知を創造し、この社会に求められる価値を創出する可能性を追求していきたいと考えてます

【Societal Leadersプロジェクト】
個人-企業-社会をつなぎ、社会課題解決とイノベーションをプロデュースすることを目的に、2013年にプロジェクト活動としてスタートしました。富士ゼロックス総合教育研究所、富士ゼロックスKDI、NPO法人ETIC.など組織やセクターを超えた連携により、あらゆる垣根を超え、 集合的問題解決と社会にあらたな価値をもたらすコミュニケーション基盤構築に取り組んでいます。
活動の詳細については、以下URLをご参照ください。
www.fxli.co.jp/co_creation/society/
PDFファイル

詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。
2017-16.pdf (447 KB)PDF

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