ホーム > 公開セミナー・無料イベント > イベント情報 > ≪10月20日(金)~10月21日(土)南三陸/11月2日(水)東京≫ 【公開セミナー】価値発掘フィールドワークショップ -構想だけで終わらない!地域イノベーション実行の背景を探る-

≪10月20日(金)~10月21日(土)南三陸/11月2日(水)東京≫
【公開セミナー】価値発掘フィールドワークショップ
-構想だけで終わらない!地域イノベーション実行の背景を探る-

変化や不確実性を乗り越えて新たな価値を創造するためには、既存の考え方や価値観にとらわれない思考の転換が必要です。しかしどんなに素晴らしいアイデアでも、それまでと異なるものが抵抗なく受け入れられるとは限りません。アイデアを構想に終わらせずに現実の形とするために、どのようなことに目を向けていく必要があるのでしょうか?

このような問いを探求するために、このたび地域社会でのイノベーションの背景を探るフィールドワークショップを企画いたしました。訪問するフィールドは宮城県南三陸町です。東日本大震災後、新たな まちづくりを構想にとどめることなく、さまざまな人がかかわり一つひとつを実現させています。漁業・林業をはじめとする一次産業の復興やエネルギー循環の仕組みはどのように立ち上がったのか、そこにはどのような思いや葛藤があったのかを探ります。

人の生活や社会の変化をもたらすイノベーションの実現を目指す皆様に本ワークショップをお薦めいたします。フィールド体験だからこそ得られる学びの機会としてご活用ください。

≪お申込み方法≫
ページ下部の「お申し込みフォームへ」ボタン、またはeメールにてお申し込みください。
※eメールでお申込の場合は、貴社名、所属部署名、役職名、お名前(フリガナ)、電話番号をご記入の上、eventjimukyoku@fxli.co.jpまで送信ください。

≪お申し込み締め切り≫10月2日(月)まで

≪お問い合わせ先≫
 株式会社 富士ゼロックス総合教育研究所
 担当:セミナー申込受付担当
 TEL:03-5574-1451

日数 3日間[10月20日(金)~10月21日(土)、11月2日(水)]
開催日 南三陸/東京会場 2017-10-20(金) ~ 2017-11-02(木) ◎余裕あり
開催時間 [南三陸]1・2日目:集合8:30~解散17:30頃 / [東京]3日目:14:00~17:30
受講料 特別価格:一人あたり80,000円(税別)※複数割引:1社から2名以上お申し込みの場合には、10%割引 いたします。(一人あたり税別72,000円)・上記費用には、仙台駅⇔南三陸町、フィールドワーク中のバス移動を含みます。宿泊費用(南三陸町 まなびの里いりやど 1泊2食付8,640円)は別途現地でお支払いください。
会場 南三陸/東京会場
定員 最大15名
対象者 ・イノベーションの創造・普及に関わる方
・新たな価値創造を担う若手・中堅リーダー
内容 【本フィールドワークショップの特徴】
●人・自然・産業・地域の歴史など、地域社会を構成する多様な要素や関係性を深く理解する体験の場を提供します
●経験価値を言語化するマーケティング手法(KA法)ならびに写真投稿システムを活用して、フィールド体験の背景にある文脈や潜在的な価値を効果的に整理します
●フィールドワークの経験を気づきに留めずに、参加者自身が現場で活かすチャレンジテーマに転換することを支援します

【本フィールドワークショップの探索テーマ】
イノベーションの構想力と実行力のギャップを埋める

南三陸町では、さまざまな人のかかわりと実践によって、震災後の「循環型まちづくり」の構想を現実の形にしてきました。

たとえば牡蠣養殖では、漁業組合が一体となって自然環境と共生するスタイルを立ち上げたことにより、世界的に認められる高い品質の牡蠣を出荷できるようになりました。収穫高を 3分の1に減らす覚悟をもって取り組んだ結果が実を結んだのです。
また、海だけではなく森・まちでも具体的な取り組みを起こし、それらが連携し合うことによって、地域づくりの構想が実現に向かっています。南三陸杉を生かす新たなブランドづくりや、生ゴミをエネルギーに再生する取り組みは、生活者・事業者の協力と連携の賜物です。

今回のワークショップでは、今まで慣れ親しんだスタイルを止める個人の変革意識はなぜ生まれたのか、利害が異なるさまざまな立場の人たちがなぜ連携できるのか、自然を活かし未来につなぐことを大切にする人々の真の願いは何なのかを深く理解することを通して、イノベーションを構想に留めずに実行するための着眼点を探ります。

【フィールドワーク地域 宮城県本吉郡南三陸町】
宮城県の北東部に位置し、海と山に囲まれて水源が完結している特徴があります。現在、「バイオマス産業都市構想」のもとに、漁業・林業・農業・まちの暮らしの各所で自然資源を活かし 循環させて維持する取り組みを進めています。日本では初めて、森林の国際環境認証であるFSC 認証と、地域社会に配慮した活動を続ける養殖業に与えられる国際環境認証ASC の 両方を取得しています。

【訪問するフィールドイメージ】
漁業・水産業の復興、森を活かす持続的な林業、連携による地域の事業づくり、生ゴミから液肥をつくるバイオガス施設など

【ワークショップの構成とスケジュール】
本ワークショップは、フィールドワークと事後のふり返りを組み合わせた2回のワークショップから構成します。

【フィールドワーク(体験・洞察・アイデアづくり)】
10月20日(金)~10月21日(土)フィールドワーク(南三陸)
●地域社会でのフィールド体験(インタビュー/訪問/観察など)
●フィールドワークの結果洞察
●価値実現のアイデアづくり
※宿泊先:まなびの里いりやど

【ふり返り(省察)】
11月2日(水)ワークショップ(東京)
●学びの振り返り
●自分/自社にとっての事業構想の着眼点

※フィールドワーク(10月20日~21日)の集合・解散は、仙台駅(集合8:30、解散17:30頃)の予定です。(東京⇔仙台は東北新幹線で約1.5時間です。)

【ワークショップの進め方とゴールイメージ】
本ワークショップでは、フィールド体験を起点とし、本質洞察→アイデアづくり→省察の4つのプロセスを網羅します。

ふり返り(省察)においては、ワークショップを通した学びを現場での実践に 転換する着眼点を導き出します。

【今までのワークショップへの参加者の声】
●これまで仕事で体験したことがないワークショップで、多くの気づきを得ることができた。机上での議論だけではなく、実際に体験することが重要である(技術開発)
●今までは良い製品をつくることに目を向けていたが、使われ方も含めて人々にどのように届けるのが良いのかという意識が、常に頭にこびりついている(技術開発)
●今まで何となく理解していたつもりのことについて、自分なりの新しい見方を見つけた。フィールドワークでしか得られない経験ができた。(企画)
●物事の背景やそこに生きる人を知ることで、見え方や価値が変わった(サービス)

【価値発掘フィールドワークショップ】
フィールドワークを通して、地域特有の課題や地域に関わる多様な人々の価値観に触れる体験型プログラムです。価値創造のあり方を主体的に問い直す思考力と、多様な価値観を活かして実行する連携/共創力を養うことを狙いとしています。新たな価値創造・変革に取り組む企業内リーダー(企業内次世代リーダー、研究開発/マーケティング機能のリーダーなど)にお薦めしています。本プログラムは、0.5日の仮説構築ワークショップ、2日のフィールドワーク、0.5日のふり返りワークショップから構成されます。テーマおよびフィールドワーク実施地域は、ご要望に応じて、企業内での企画・実施を個別に設計・コーディネートいたします。

【私たちが大切にする「Society-In」のコンセプト】
「Society-In」とは、1993年に富士ゼロックスがP.Fドラッカー氏を招いたフォーラムにおいて、 新しい知識社会の行方を論じる際に提唱された経営思想です。そのフォーラムで、小林陽太郎(当時、富士ゼロックス会長)は、「Society-In」という言葉を用いて、企業の社会性について述べています。企業は「Market-In(市場が求めるものを出す)」という活動から、社会が求めているものを見出し提供する「Society-In」まで活動の視座を広げなくてはならない、という考えのもとに、企業が創造する知や価値の意味付けを大きく変質させる必要があると語りました。
社会のさまざまな課題を解決するイノベーションが求められる今、私たちは改めて「Society-In」を起点として、個人そして企業がさまざまなかかわりの中から知を創造し、この社会に求められる価値を創出する可能性を追求していきたいと考えてます

【Societal Leadersプロジェクト】
個人-企業-社会をつなぎ、社会課題解決とイノベーションをプロデュースすることを目的に、2013年にプロジェクト活動としてスタートしました。富士ゼロックス総合教育研究所、富士ゼロックスKDI、NPO法人ETIC.など組織やセクターを超えた連携により、あらゆる垣根を超え、 集合的問題解決と社会にあらたな価値をもたらすコミュニケーション基盤構築に取り組んでいます。
活動の詳細については、以下URLをご参照ください。
www.fxli.co.jp/co_creation/society/
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2017-10.pdf (444 KB)PDF

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