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FXLI Discussion Paper 2009-002「『人材開発白書2009-他者との“かかわり”が個人を成長させる-』職種別分析報告書」

西山裕子(研究室)

要旨
『人材開発白書2009』では、他者との“かかわり”が個人を成長させるというテーマの下、28歳~35歳の若手・中堅社員を対象に調査研究を行った。そ の研究成果を踏まえて、本稿では職種別に統計分析を行い、他者との“かかわり”が個人の成長をどう左右しているのかについて、職種別の違いを明らかにし た。対象とした職種は、営業職、研究・開発職、技術・SE職である。

分析の結果明らかになったことは、営業職は他の2職種に比べて、他者に積極的に働きかける対人関係のスタイルを持ち、自らを振り返ることのできる「内省支 援」を多く得ていること、その結果として仕事上の成長感や、自信ややる気といったモラールも高い状態にあることである。研究・開発職と技術・SE職はほと んど同じ傾向となった。営業職とは対照的に仕事上の成長感とモラールが低く、他者への関心、組織としての活動への関心が薄い傾向が見られた。

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