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xchange communicatio winter 2015 vol.131

組織の求心力と遠心力

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少子高齢化、低成長、グローバル競争と経営環境が大きく変化しているなかで、日本人の働き方をめぐる社会的関心が高まっています。労働人口減少を見据えたシニアや女性の活用、若者の就業率の向上といった課題が表出化し、さらには長時間労働の是正や労働生産性の向上といった働き方の変革は多くの企業において、喫緊の課題となっています。一方で、極端な効率重視は、その組織が育んできた強みを失うことになりはしないかといった懸念も指摘されています。

望ましい働き方についても多様なあり方が考えられる現代において、個人と組織の関係性はどのように変化しているのでしょうか。今号では、組織の求心力と遠心力という観点から考えることを試みました。ここでの組織の求心力とは、働く個人を組織に惹きつける力、そして組織の遠心力とは、組織の成長を支え、また組織の枠を超えて顧客や社会に影響力を発揮し価値を提供していく力を想定しています。

「探求」コーナーでは「日本人の望ましい働き方の方向性」についての考察を、「実践」コーナーでは「ダイバーシティ推進と社会貢献活動」を現場主体で実現された事例を取り上げています。「共想知創」コーナーでは、これからの人材マネジメントのあり方を、「エッセイ」コーナーでは「いま再考される“集まる”働き方」と題した省察をご紹介します。

目次

※各ページをダウンロード頂けます。

●提言
変化の可能性を信じる
 富士ゼロックス総合教育研究所 編集長 西山 裕子

●探求
日本人の望ましい働き方の方向性
 慶應義塾大学商学部 教授 山本 勲 氏、 早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 黒田 祥子 氏

●実践
一人ひとりの気持ちに寄り添い現場の視点で考える
 日本生命保険相互会社 執行役員 CSR推進部長(ダイバーシティ推進担当) 山内 千鶴 氏

●共想・知創
人材マネジメントの求心力と遠心力
 富士ゼロックス総合教育研究所 研究開発&コンサルティング部 コンサルティンググループ 加部 雅之

●Essay
いま再考される“集まる”働き方
 コクヨ株式会社 WORKSIGHT LAB.主幹研究員/WORKSIGHT編集長/ワークスタイルコンサルタント 山下 正太郎 氏

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